七田式知力ドリル 4・5・6さい きみのきもち そんなときどうする? シルバーバック 4、5、6歳【メール便送料無料】
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9784861486074
¥770
社会性・協調性・思いやりの心を育てる!
自分の気持ちや考えを伝える練習と、集団生活で気持ちよく過ごすルールを考えます。
このドリルで育てていきたいこと
★自分の考えを伝える
●家族、園、学校など集団で生活する場で出会う場面を設定して「このようなときに、まず自分はどう思うか」と自分の考えを言葉にまとめる力を育てます。
★ルールを知る
●集団で生活する時には、みんなが気持ちよく過ごすためのルールがあります。このドリルで様々な場面を疑似体験することでルールを知り、これからの生活で活かしていくことができます。
★他人の気持ちを察する力
●自分の意見が間違っていた時に、他社はどんなふうに感じるか「自分だけ」から「他社」の気持ちを察して行動できる力を育てます。
取り組み方
●「今日はこれを一緒に考えてみない?」と楽しそうにいいましょう。大人が子供と一緒に楽しむつもりで誘いましょう。
●設問を一緒に読んで、子供の気持ちを聞きます。子供が自分の考えを臆することなく言える環境を作ってあげてください。子供が何かを伝えてくれたら「そうなんだ。◯◯ちゃんはそう思ったんだね。なるほどね!」などと言って子供の気持ちを受け止めましょう。これが子供の自信につながります。
●課題ができたら、子供のがんばりをほめて終わりましょう。ほめることで「また明日もやりたい!」という意欲につながって、伸びていきます。課題が終わったら「ごほうびスタンプ」を押してあげるなどして、一緒に喜びましょう。
子供の気持ちを聞きだすために
このドリルでは、家庭、園、学校、公園など子供の日常生活の中で出会いやすい事柄について40の場面で、どのようにふるまうのがよいかを考えるように作られています。子供の考えは経験した回数、年齢などによって様々です。「これが答えだよ」と教える前にまず子供本人がどのように感じているのかを知りましょう。それは子供の気持ちを聞く、とても良いチャンスになります。答えにはルールとしての正解・不正解はありますが、正解・不正解の前に自分の意見を相手に伝えることができるというのはコミュニケーションを円滑にすすめていくために欠かすことのできないスキルです。まず、「そうなんだ。そう思ったのね」などと子供の気持ちを受け止めた後に「これは●●という場面だから、そういう時にはなんて言ったらいいと思う?」と促したり「お母さんは、●●だと思うな」などと大人の意見を伝えたりして子供と話し合ってみましょう。そうして納得のいく答えにたどり着くまでに子供はたくさんのことを学びます。このドリルを親子で意見交換を交わしながら子供の自信を育てる手助けとして活用していただきたいと思います。
・40ページ(問題ページのみ)全ページカラー
■サイズ:B5判
自分の気持ちや考えを伝える練習と、集団生活で気持ちよく過ごすルールを考えます。
このドリルで育てていきたいこと
★自分の考えを伝える
●家族、園、学校など集団で生活する場で出会う場面を設定して「このようなときに、まず自分はどう思うか」と自分の考えを言葉にまとめる力を育てます。
★ルールを知る
●集団で生活する時には、みんなが気持ちよく過ごすためのルールがあります。このドリルで様々な場面を疑似体験することでルールを知り、これからの生活で活かしていくことができます。
★他人の気持ちを察する力
●自分の意見が間違っていた時に、他社はどんなふうに感じるか「自分だけ」から「他社」の気持ちを察して行動できる力を育てます。
取り組み方
●「今日はこれを一緒に考えてみない?」と楽しそうにいいましょう。大人が子供と一緒に楽しむつもりで誘いましょう。
●設問を一緒に読んで、子供の気持ちを聞きます。子供が自分の考えを臆することなく言える環境を作ってあげてください。子供が何かを伝えてくれたら「そうなんだ。◯◯ちゃんはそう思ったんだね。なるほどね!」などと言って子供の気持ちを受け止めましょう。これが子供の自信につながります。
●課題ができたら、子供のがんばりをほめて終わりましょう。ほめることで「また明日もやりたい!」という意欲につながって、伸びていきます。課題が終わったら「ごほうびスタンプ」を押してあげるなどして、一緒に喜びましょう。
子供の気持ちを聞きだすために
このドリルでは、家庭、園、学校、公園など子供の日常生活の中で出会いやすい事柄について40の場面で、どのようにふるまうのがよいかを考えるように作られています。子供の考えは経験した回数、年齢などによって様々です。「これが答えだよ」と教える前にまず子供本人がどのように感じているのかを知りましょう。それは子供の気持ちを聞く、とても良いチャンスになります。答えにはルールとしての正解・不正解はありますが、正解・不正解の前に自分の意見を相手に伝えることができるというのはコミュニケーションを円滑にすすめていくために欠かすことのできないスキルです。まず、「そうなんだ。そう思ったのね」などと子供の気持ちを受け止めた後に「これは●●という場面だから、そういう時にはなんて言ったらいいと思う?」と促したり「お母さんは、●●だと思うな」などと大人の意見を伝えたりして子供と話し合ってみましょう。そうして納得のいく答えにたどり着くまでに子供はたくさんのことを学びます。このドリルを親子で意見交換を交わしながら子供の自信を育てる手助けとして活用していただきたいと思います。
・40ページ(問題ページのみ)全ページカラー
■サイズ:B5判
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